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興味はあるけど、ジャズのこと良く知らない・・・

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Jazzの世界へようこそ♪

 

 

 

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Blues 〜ブルース〜


発祥はアメリカ南部のミシシッピー・デルタ。
奴隷制度のあった時代、奴隷として過酷な労働を強いられていた黒人たちが、自分達の苦悩や悲しみの感情など、心の叫びを歌にしたものが初期のブルースだと言われていますが、これもいくつもの説の中のひとつです。
このほかには、奴隷制度が廃止され、開放された黒人たちが表向きは自由を手に入れたと見える中で受けてきた差別による苦しみや悲しみから生まれたと言う説もあります。

はじめのうちは音楽的な形式は決まっていませんでしたが、やがて4小節で一つのフレーズを構成し、それが起、承、結という形で3行続く、12小節の形式が一般的になりました。
このようなブルースの形式や音楽の特徴は、のちに生まれるジャズにも大きな影響を与えるのです。

ブルースもまた、デルタ・ブルースや、テキサス・ブルース、イースタン・ブルースと、様々な地域から生まれたものがあります。
どうやらこれらの違いは、黒人に対する差別の度合いが地域によって異なることから、音楽性の違いも現れているようです。


 


 

ブルースの偉人たち

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◆チャーリー・パットン〜Charley Patton〜(1891年〜1934年)

1891年にミシシッピで誕生し、1934年に持病の心臓病が原因で他界。デルタ・ブルースの創始者と言われている人物。

チャーリー・パットンは、23曲収録されている『Pony Blues: His 23 Greatest Songs 』や、サン・ハウスとともにジャケットを飾る『伝説のデルタ・ブルース・セッション1930 』などで聞くことができます。

 

 

◆ウィリー・ブラウン 〜Willie Brown〜(1900年〜1952年)

デルタ・ブルースのギターリストであり歌手。1900年にミシシッピで誕生し、のちにロバート・ジョンソンらに影響を与えるほどの偉大さなのに、情報が少なく謎の多い人物のようです。

ウィリー・ブラウンは、チャーリー・パットンとサン・ハウスがジャケットを飾る『伝説のデルタ・ブルース・セッション1930 』などで聞くことができます。

 

 

◆サン・ハウス 〜San House〜(1902年〜1988年)

1902年にミシシッピで誕生し25歳でギターを始めたそう。チャーリー・パットンにならぶデルタ・ブルースの大物。ウィリー・ウィルソンの影響でブルースの世界に入るが酒場で演奏中に客から暴行を受け、身を守るためにその相手を射殺してしまい1年間服役する。1930年にチャーリー・パットン、ウィリー・ブラウンとともに初レコーディングをします。この頃ロバート・ジョンソンにギターを教えたと言われています。友人であるウィリー・ブラウンの死後、行方がわからなくなりますが、1960年代のブルースブームのころに見つかり、1965年に再度レコーディングをしました。

サン・ハウスは、チャーリー・パットンとともにジャケットを飾る『伝説のデルタ・ブルース・セッション1930 』や65年以降にレコーディングされた『THE ORIGINAL DELTA BLUES 』、『ファーザー・オブ・フォーク・ブルース(紙ジャケット仕様) 』などで聞くことができます。

 

 

◆ロバート・ジョンソン 〜Robert Johnson〜(1911年〜1938年)

デルタ・ブルースを世に知らしめた巨匠と言われる人物なのですが、経歴は謎めいたことが多いそう。チャーリー・パットン、ウィリー・ブラウン、サン・ハウスなどの影響を大きく受けたが、3人の偉人たちが地元であるミシシッピを離れることはなかったことに対し、ジョンソンはアメリカ大陸を渡り歩き、驚くべき技術を身に着けました。当時ではあまりの巧みさに「十字路で悪魔に魂を売り渡して引き換えにテクニックを身につけた」という伝説が広まり、これが後に「クロスロード伝説」として映画や書籍となりました。ロバート・ジョンソンは、1936〜1937年頃に収録されたと言われている『King of the Delta Blues』や、それらを含め1936〜1937年頃に録音された29曲(41テイク)をすべて収録した『コンプリート・レコーディングス』などで聞くことができます。

 

 

◆ライトニン・ホプキンス 〜Lightnin' Hopkins〜(1912年〜1982年)

テキサス州出身の歌手・ギターリスト。本名はサム・ホプキンス。ブラインド・レモン・ジェファーソン(1897〜1929)に影響を受けたカントリー・ブルースの巨匠で、ブルースを弾き語りながら、樽の蓋をかかとで打ち付けてリズムを取る「タップ・ダンス・ブギ」という奏法を編み出した人物。1949年に初めて録音を行って以来、400曲以上ものレコードを吹き込んでいる。ライトニン・ホプキンスは、『モージョ・ハンド(コンプリート・セッション)(紙ジャケット仕様)』や、『ブルー・ライトニン〜コンプリー』、『Blues Masters: The Very Best of Lightnin' Hopkins』など、この他にも多数CDが出ています。



ブルースの巨匠と言われる人物はこの他にもたくさんいますが、ブルースも奥が深く調べても調べても調べつくすことができないほどです。
『ブルースの巨匠と言ったらこの人を忘れちゃいけないよ!!』という人物がいたら、是非アドバイスください。
またこれらも数ある説を参考にしています。
多少事実と異なることもあるかもしれませんが、そのあたりはご理解いただけますようお願いいたします。

 

 

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